こちらはべび待ち外のブログです。
浮気をしているダーリンとの内容です。抵抗のある方は読まないようお願いいたします
ダーリンが浮気相手の先輩に会いに行った日。
行かないでと言ってもそれはできないと言ったダーリン。
ダーリンのケータイ電話をべびと通話中のままにしておく事を条件で会いに行ってもらいました。
玄関先だけで、家には入らないでほしい事を伝えていたのに。
「家に入って。じゃなきゃ話さない。お願い・・・・」
この言葉で浮気相手の先輩の家に入るダーリン。
そして沈黙のあと、ダーリンは先輩に謝罪のあと、「別れてほしい事」を口にしてくれました。
ダーリンの複雑な気持ちを思うと不安で、でも嬉しさとで涙が溢れました。
聞き取れた先輩の言葉
「私(浮気相手の先輩)は赤ちゃんを産むことができる」
「愛し合っている二人が別れる必要は無い」
「奥さん(べび)は子供ができない。女性として不良品でしょう!」
言葉はとぎれとぎれで聞こえないところもありましたが、ダーリンと先輩の話し合いは続きます。
そして肝心の赤ちゃんのこと。
「あなたと私の二人の赤ちゃん、先週流産をしたの。とても辛かった・・・・」
「今日抱いてくれたら、奥さんにはわたし達のことは絶対に話さない。抱いてもらえないのなら、奥さんに私の妊娠のことを言う。」
ダーリンの涙を流している声。
その後、電話は切れました。
しばらくしてダーリンは息を切らして家に帰ってきました。
空白の2時間。
息が詰まりそうでとても長く感じた2時間でした。
その間に何があったかは今もわかりません。
ダーリンが浮気相手を愛している事、赤ちゃんを流産したという言葉にショックを感じていることも伝わります。
べびの存在がダーリンを苦しめているようにも感じましたが、
それでも、まずは帰ってきてくれたことが嬉しい 夜でした。
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