まさかの手術日当日のサプライズ！完全流産の奇跡。

本日、流産の手術（全身麻酔でのそうは手術）の予定日でした
お腹が痛いなと思っていたら病院にいく途中、大量の出血となり、急いで着替えて病院へ


状況を確認した先生からの言葉に号泣です



先生「うんこの出血量といい、子宮の様子からも、おそらく赤ちゃん、自分で出てきてくれていると思います。お母さん想いのよい子だね」と。


・・・えっ！まさかですが、手術の準備も覚悟も、色々していたけれど、手術日当日赤ちゃんが自然に生理のように外に出てきてくれたようです



「出血の量が収まらないと、子宮の詳細な様子がわからず断言はできませんが、おそらく手術は不要だと思います。
経過観察となりますが、本日をリセット日と考えて、ゆっくり休んでください。」と先生。


次回の予約をして今日は処置無しで自分の家に帰ってきました



来てくれた赤ちゃんにありがとうと伝えて、覚悟して病院に向かう途中の出来事。
こじつけて考えてしまうけれど、本当にべびの体を想ってくえたのかなと思ってしまいます


お空に行ってしまったのは悲しいけれど、そしてすこしびっくりしたけれど・・・・赤ちゃんに感謝をした出来事でした
赤ちゃんどうもありがとうまた来てくれる事を信じて。まってます








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大量出血！！！

病院にいこうと準備をいていたら、なんだかお腹が痛い



なんだろうと、コンビにてお水を購入していたとき・・・・・




大量出血




自分で車の運転ができなくなって。。。

手術の予約の時間は過ぎてしまいましたが、電話連絡をしてタクシーで向かって病院にきています。。。





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流産手術当日！行ってきます！

今日は赤ちゃんとさよならの手術の日
緊張してなんだか眠れませんでした



手術前のため、昨日よるから食べていないためお腹も減っていますが、ドキドキして胃が痛いです


でもいつかママになるためと、また赤ちゃんに戻ってきてもらうためと言い聞かせて
頑張ってきます






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出産の過去。授かった男の子の事。

明日はお腹にいる赤ちゃん（胎のうが見えるか見えないかですが）をさよならの手術をする日
来てくれてありがとう


そう思っていると、2006年に赤ちゃんを出産した時の夢を見ました。
※死産のお話になるため抵抗のある方はご遠慮いただければと思います。


まだ若かったべび達夫婦。べび待ちをしてすぐに赤ちゃんが来てくれました
妊娠する事がこんなにも難しく、また元気に産まれてきてくれる事を何も疑っていない頃です！


妊娠24週。妊娠7ヵ月。出産予定日まで残り100日。突然の事。

数日前まで普通に元気にお腹でぽこぽこ動いていたのに、安定期の妊婦検診で突然突きつけられた心臓停止の事実。後半先生の声はほとんど聞こえなくなりました。


一週間後、現実を受け入れられないまま、赤ちゃんを身体の外に出す事になりました。
2日間かけ、子宮口にラミナリアと言う棒を何度もいれなおして広げ、陣痛促進剤を使い陣痛を起こし、通常の出産と同じように行われました。


痛みで朦朧とする中、早く終わってと思う反面、痛みが終わる=赤ちゃんとの本当のさようならと思うと頭がおかしくなりそうでした。


パチンと音がしてついに破水。痛みの弱かった時間も含めて総陣痛時間は28時間。


AM6時51分。身長32センチ。体重550グラム。性別男の子。

わが子との初対面。わが子のなきがら。かわいいかわいいお顔をしてて、心臓が止まったいるなんて信じられず、溢れる涙を止められないまま小さな手を握りました。


病院にお願いをし保冷剤の入った箱に赤ちゃんに入ってもらい、最初で最後の一夜を家族3人ですごし、翌日5時間の外出許可をもらい、役場への死産の届け出やお寺、火葬場へ行きました。
「骨はほとんど残らないかもしれません」と言われていたけれど、しっかりと残り、小さな骨をいくつも夫と二人で箸わたしをしました。




ずっと見ていなかったこの時の赤ちゃんの夢
元気に産まれていたら１２歳☆もしかしたら、明日は大丈夫だよと、言いにきてくれたのかな
ありがとうがんばるぞー








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明日は手術日。当日注意事項等！

明日は手術日のため、今日の夜決まった時間以降は食事ができません

その他の当日に向けての注意事項は

・すっぴん！お化粧はしないで行く

・爪のマニキュア等はとっていく・・

・お水は夜中前日の０時以降まで(夏場のため、どうしてものみたければOK)

・夜用ナプキン持参

・全身麻酔なので、車ではこない事 等

明日お休みを頂くので、お仕事の引き継ぎを今日早くにやってしまおうと思います

胸が苦しくなりますが余計な事は考えずに、７月最後の出勤日午後も元気にお仕事やりきりますっ

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ダーリンへ流産報告！！頑張った反応！

本日、ダーリンに会いに飛行機に乗って、お腹の赤ちゃんの報告をしてきました

うつ病が完治しているわけではないのでダーリンの心の負担にならないように
「きっとダーリンも感じているはず。きちんと伝えるけど、でも前向きに明るく」そう考えるほどどんどん緊張っ
事前に電話で行くことを伝えて、ダーリンのおうちのチャイムを鳴らします


ここでっ！大げさなくらい元気にドアを開けて挨拶


べび「赤ちゃんとべびちゃんのご訪問ですよーーーーーっ」
ダーリン「赤ちゃんきてくれてありがとーうれしーよー」「また僕達の元に絶対来てね！」

・・・・んんっ！！？

「ダーリンやっぱり気づいてた？」「あたりまえでしょ・・・」とダーリン。

「でもやっぱり、赤ちゃんが死んでしまった事を受け入れられるか聞くのが怖くて。べびの方が辛いのにごめんね。手術になるならいつでもかけつけようと思って。これ。。。」と、震える手で出してくれたのは“東京大神宮”の鈴のお守り

今から１２年前、べび達夫婦がはじめて妊娠がわかった時、買ってくれたお守りと同じもの。これにはべびが号泣高額な飛行機代はかかったけれど、３人で過ごせた嬉しい時間となりました

でもね、ダーリン。このお守り、安産祈願でも健康祈願でもなくて、実は厄除けなんだよ

と、心の中でつっこんだのは内緒！手術当日は大事に持っていきたいと思います

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