浮気をしているダーリンとの内容です。抵抗のある方は読まないようお願いいたします
前回ブログの続きです
体調不良となったAさんの肩を持って車からおうちまで運ぶダーリン。
そのAさんに寄り添って手を添えるダーリンの浮気相手の私たちの上司。
はたから見れば、具合が悪い人を送るだけの光景。でもわかっているのはAさんを挟んで、べびを裏切って愛し合って子供もできたという二人がいます。
どうしようもない感情。
Aさんを送って車に戻ろうとすると、ダーリンが口を開きます。
「◯◯さん(ダーリンの浮気相手の先輩)、どちらがおうちの最寄り駅ですか?」
知っているでしょうと思ってしまったべび。
先輩「昔住んでいた所から引っ越しをしているんです。べびさんや旦那様が帰られる方向と同じですのでもしでしたら、ご一緒してもいいですか?某スーパー(イ◯ン)のすぐ近くの△マンションの×××号室なんです。」
そして、ダーリンの浮気相手の先輩は、上手に自宅マンション前まで誘導。
「今日はべびさんの旦那様がいてくださって本当に良かった。Aの上司として感謝してもしきれません。今度お礼をさせていただきますね。べびさん旦那様、送ってくださってありがとうございました。旦那様運転もお上手ですよね。」
ダーリンに自宅を教えたかったのかな。
ただの普通のやり取りだったのかもしれませんが、どうしても変な考えが浮かびました。
久しぶりにあったと思う二人。
何もなかったように過ごしましたがもんもんとして眠りにつきました。
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